本誌 10 月 8 日・ 15 日合併号にてお知らせいたしましたとおり、小誌は 08 年 1 月より、姉妹媒体である「半導体産業新聞」と統合いたします。それに伴い、小誌は本号が最終号となります。今後は半導体産業新聞において、引き続きナノテクの動向を報道していきます。
弊社では、産業界や政界、自治体など各方面からの大きな期待を担うナノテクノロジーを追いかけ、日本経済の発展に貢献すべく小誌を編集してまいりましたが、今後予測される目まぐるしい技術革新や経済環境の変遷の中で所期の目的を果たし続けるためには、編集体制のさらなる選択と集中が必要との結論に達し、媒体統合を決定いたしました。
半導体産業新聞との統合後は、小誌と半導体産業新聞のリソースを有機的に統合し、ナノエレクトロニクスや MEMS 、エネルギー、ナノバイオといった分野を、半導体産業新聞においてさらにパワーアップさせていきます。具体的には、統合を機に半導体産業新聞が紙面を刷新、ナノテク専門の面を設けるなどナノテク報道体制を強化いたします。
加えて、年 4 回の予定で、半導体産業新聞の別冊となる新媒体「季刊 ナノテク読本 2008 」を発行いたします。この新媒体は週刊ナノテクの魂を継承し、エレクトロニクス、エネルギー、環境、ライフサイエンスなど様々な分野で芽吹いているナノテクの現在を、豊富な取材データをもとに俯瞰し、その将来像を展望することを主眼においています。また、ナノテクノロジーに関連性の深い国内展示会・学会ともタイアップし、その見どころを紹介していきます。 08 年は以下の 4 号を発行いたします。
● Vol.1 : 2008 年 2 月 8 日(「 nano tech 2008 」「 FC EXPO /PV EXPO 」特集号)
● Vol.2 : 2008 年 6 月下旬(「国際バイオ EXPO 」「マイクロマシン/ MEMS 展」特集号)
● Vol.3 : 2008 年 8 月下旬(「 2008 分析展」特集号)
● Vol.4 : 2008 年 11 月下旬(「セミコン・ジャパン 2008 」特集号)
今後、弊社より刊行されますナノテク関連媒体は、「半導体産業新聞」と「季刊 ナノテク読本 2008 」の 2 本立てとなります。発行媒体こそ変わりますが、小誌編集部がナノテクに注いできた情熱は今後も全く変わることはありません。
03 年 4 月の創刊以来約 4 年半の長きにわたり、小誌を力強くご支援いただきました読者の方々、広告クライアントの方々、そして取材にご協力いただいた全ての方々には、この場を借りて深く御礼申し上げます。今後は、半導体産業新聞と季刊 ナノテク読本 2008 をご愛顧いただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
2007 年 12 月 24 日
週刊ナノテク 編集長 甕 秀樹 |