毎度「週刊ナノテク」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
この度、小誌では編集体制を一新することとなりました。ご承知のとおり、ナノテクを用いた製品は日進月歩で開発が進み、続々と市場に登場しています。さらに、これからのナノテク実用化を目指した各分野の研究開発も着実な進歩を見せており、産業界や自治体からの期待は高まる一方です。弊社におきましては、そのように各方面からの大きな期待を担うナノテクノロジーを追いかけ、日本経済の発展に貢献すべく、小誌を編集してまいりましたが、今後予測される目まぐるしい技術革新や経済環境の変遷の中で、所期の目的を果たし続けるためには、編集体制のさらなる選択と集中が必要との結論に達しました。
つきましては、来たる2008年初頭より、小誌は姉妹紙「半導体産業新聞」と統合することとなりました。小誌が培ってきたリソースと、半導体産業新聞の長年のリソースを有機的に統合し、小誌における大きな柱であるナノエレクトロニクスやMEMS、エネルギー、ナノバイオといった分野を、半導体産業新聞においてさらにパワーアップさせていきます。
具体的には半導体産業新聞内にナノテク専門の面を設けるほか、半導体産業新聞における各紙面においても、小誌のリソースを注入することでさらにパワーアップしていきます。さらに、年4回の予定で、半導体産業新聞の別冊となるナノテク・ハンドブック(正式名称は未定、別売)を発行いたします。このハンドブックは週刊ナノテクの持ち味であった大型特集記事を大きくフィーチャーしたものです。これにより、産業タイムズ社として定期発行いたしますナノテク関連媒体は、2008年以降は半導体産業新聞、およびその別冊となるナノテク・ハンドブックとなります。
「週刊ナノテク」としては本年12月24日・31日合併号が最終号となります。以降は半導体産業新聞+別冊ハンドブックというかたちでナノテクを精力的に追いかけてまいります。発行媒体こそ変わりますが、小誌編集部が週刊ナノテクに注いできた情熱は今後も全く変わることはありません。今後とも、週刊ナノテクおよび半導体産業新聞をご愛顧のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。